上方林家 染二爛漫 東京公演 lot.1

5年ぶりとなる東京公演、コロナ禍により3月と5月公演が中止となりましたが、8月15日に再チャレンジです。人間国宝桂米朝師匠が現代に復活された上方落語の大作「地獄八景亡者戯」と桂枝雀師匠十八番「貧乏神」を上演致します。
「地獄八景亡者戯」は、三味線・太鼓のお囃子がふんだんに入り、滅多に東京で上演されることのない爆笑冥土ツアーです。初演から今年20年となりました。米朝師匠が初めて東京で独演会を開催された時の演目です。2020年最新バージョンでお届けします。
「貧乏神」は、落語作家小佐田定雄先生が桂枝雀師匠に書き下ろした作品。女房に逃げられたなまけもの男のところに、頼りなく不器用な貧乏神が虚勢を張りながらとりつきに現れます。しかしそんなことで動じない男。いつしか貧乏神は、生活を支えるために内職を始め、なんとも不思議な家族愛のようなものが生まれます。形は違いますが、今はやりの「おっさんずらぶ」とでもいいましょうか。貧乏神、愛称「びんちゃん」の悲哀をお楽しみください。

【日時】2020年8月15日(土) 14:00開演
【会場】内幸町ホール(都営三田線「内幸町」駅5分)
【番組】
 桂 優々
「地獄八景亡者戯」 林家染二 
中入り
「貧乏神」 林家染二
【料​金】前売・当日3000円(​全席指定)
【お問い合せ】(株)​SOMEJ​I 06-7850-8848


第7回 雀三郎・染二ふたり会

暑い夏の日に、今年も雀三郎師匠との二人会を開催させていただきます。
お席は1つずつ間隔を空けてお座りいただきます。
心よりご来場お待ち致しております。
【日時】2020年8月22日 (土) 18時開演
【場所】天満天神繁昌亭
【番組】
 桂源太
「幽霊の辻」(小佐田定雄作) 林家染二
「口合小町」 桂雀三郎
「御神酒徳利」 林家染二
 中入り
「らくだ」 桂雀三郎
【料金】前売・当日3000円(​全席指定)
【お問い合せ】(株)SOMEJ​I 06-7850-8848


第1回 林家染二おさらい会「てっぺら」

壽光寺・じゅげむ会館をお借りして、毎月おさらい会を始めさせていただきます。じゅげむ会館ではコロナ対策として、空間除菌消臭装置と客席側にアクリル製パーテーションを設置し、デルフィーノスプレーでコーティングして抗菌・防臭するなど、使用基準が定められております。また、定員を定数の半分以下の20名(+立ち見5名)限定として開催させていただきます。どうぞ安心して、免疫力を高めにいらしてください。

【日時】2020年8月30日(日) 午後2時開演
【会場】壽光寺 じゅげむ(阪堺電車「塚西」駅前、地下鉄四つ橋線「玉出」駅より8分)
【番組】初心にかえり「東の旅 七度狐」 林家染二
    「お楽しみ」 林家染二
    お客様の声にお答えします「トーク きいたか きいたか」 林家染二
【料金】前売・当日2000円(自由席・全席椅子席)
【お問い合わせ】㈱SOMEJI 06-7850-8848
【次回予告】9月22日(火・祝)午後3時(予定)


「上方林家 染二爛漫 lot.19」ご来場・ご視聴の御礼

天満天神繁昌亭「上方林家 染二爛漫 lot.19」にご来場いただき、またZoomでのライブ配信をご視聴いただきまして、誠にありがとうございました。
「リクエスト落語」は「子別れ~上中下通し」をさせていただきました。


上方林家 染二爛漫 lot.19

天満天神繁昌亭は、7月1日より再開されます。染二主催公演「上方林家 染二爛漫」も3月7日以来の開催となります。お席は1つずつ間隔を空けて、全席数を約半分にしてお座りいただきます。
今回の染二の演目は、「リクエスト落語」と「お楽しみ」です。「リクエスト落語」というのは、このコロナ禍の中、7週連続でライブ配信している7演目の中から、当日お客様に決めていただくものです。人の絆をテーマにした7演目、「ねずみ穴」・「らくだ」・「中村仲蔵」・「妾馬」・「立ち切れ線香」・「百年目」・「子別れ 上中下通し」。さて、どれが選ばれることでしょう。
天満天神繁昌亭窓口は、6月30日までお休みですので、チケットのお求めは、㈱SOMEJIもしくはぴあでお願い致します。ライブ配信も良いですが、是非生の落語を聴きにいらしてください。ご来場の折は、マスクの着用をお願い申し上げます。

【日時】2020年7月19日(日) 18:00開演
【会場】天満天神繁昌亭
【番組】
オープニングトーク「そ噺」 林家染二
桂 二葉 
「お楽しみ」 林家染二
中入り
ジャグリング 揚野バンリ
「リクエスト落語」 林家染二
【料​金】前売・当日3000円(​全席指定)
【お問い合せ】(株)​SOMEJ​I 06-7850-8848